アセンションにおける光支配と闇支配

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光支配と、闇支配。

僕が、過去に様々な媒体で書いたことがあるものです。

この世は陰と陽で出来ている。

それは誰しも知っていることだと思うのですが

とかく、僕たちは相反するものを批判し、排除してしまいがちです。

「相手が間違っている!私が正さなければいけない!」

そう思うことによって、相手を攻撃します。

そうされた相手は、当然反撃をするでしょう。

それが大きくなったものが、戦争です。

僕たちは「経験する」ためにこの世に生まれて来ました。

良いことも、悪いことも、何もかもです。

悪いこと(窃盗・殺人・詐欺など)だって

そこに無ければ人間として経験できなかったことなのです。

なので、それそのものを「無くそうとする」ということは無意味だし

そもそも無くすことは出来ないのです。


(誤解を招きそうなので補足しますが

自分を含め、周りの人間が被害にあったとしたら、怒って、憎んでいいのです。

それを含め、全て「経験する」ことが大切だ、ということです)

一般的に、精神世界では


光側の人間がアセンションするんだ。

闇側の人間はアセンションできずに、ここで存在が滅ぶんだ!

アセンション後の地球では

心が卑しい人間は波動が合わなくて生きていけない。

だから、波動を常に高く保っている必要があるんだ!

と、光側のストーリーだけが語られます。

でも。

そもそも闇の存在がいたからこそ

光の経験が出来たのではないでしょうか?

殺人を犯してしまった人がいたからこそ

その恐怖を知り、憎悪を知り、後悔を知り

人間として経験できたのではないでしょうか。

この世に善人しかいなかったら

そんな感情は一切体験する事は無かったでしょう。

この地球がドラマを演じている場所ならば、悪役に対して

「お前がいるからドラマが台無しになったじゃないか!」

…と責めるのはおかしくないですか?

魂の状態では、何も体験できない。

だから、生まれる場所や状態を決めて

「体験するために生まれてくる」のだとするのならば

闇にも生まれて来てくれる人がいないと困ってしまうのです。

彼らは人間として地球に生まれてくる時に

「じゃあ、俺、悪役やるわ」と約束して生まれてきて

その役割を果たしてくれているわけです。

僕も昔は

「イルミナティ・フリーメーソンの企みは

結局上手く行かないんだ!ざまあみろ!」

…と彼らの企みをバカにしていました。

でも、光側と闇側の集団のトップ同士は

お互いどんな存在で、何を担当していて

今、地球が、宇宙がどういう状態か、知っていると思います。

もちろん、下っ端は分かっていないと思うので

「上の存在」の言うことを聞いて、一生懸命人間やってるだけでしょう。

光側

・天使の声を聞くチャネラー、ヒーラー

・善の宇宙人情報を流す人

・「良いアファメーションは良いことだ!」
「悪いことを考えると悪いことが寄って来るぞ!」という闇排除洗脳

闇側

・富を独り占めしようとする人たち

・自分たちだけの独裁社会を作り、国民をロボットにしようとする人たち

・犯罪を犯すことでアイデンティティを保っている人たち

「どちらも存在していていいんだ」という立場で見ると

どっちもどっちなんですよね。

どちらも

「自分たちが正しい」と信じて疑っていません。

どっちの立場でも、それぞれが納得して人生を貫き

「やることやったなぁ」と心から思えた時

どちらの側からもアセンションは起こるでしょう。

光側は

「そんなことはない!アセンションは光の存在によって起こすものだ。

闇の情勢に加担している者が次元上昇できるはずが無い!」

と、「光であるべき」ことを強調します。

そうすると、まだ光も闇も統合できていない人たちは

心の整理がつかないまま

・笑顔でいること

・良い言霊を使うこと

・人に親切にすること

を強制されます。

アバターでも、ありがとう教でも、同じことです。

光の存在でいなければいけない

闇に加担してはいけない

こういう思考を植えつけること。

完全にこうなってしまった時

人間なら誰しも持っている「闇の感情」に

対処できなくなってしまうのです。

これが、僕が過去にも書いてきた「光支配」です。

対して闇側は

「俺たちは俺たちで正しいと思っていることをやってるだけだ!

結局人間なんて心の中なんてドロドロしてるんだ。

善人ぶって何もしないやつってバカだな。全部俺の物にしてやる!」

と、人を騙し、人から奪い、裏切り、己の欲望を忠実に満たそうとします。

この状態から抜け出せなくなってしまったのが「闇支配」です。

その結果、欲望は満たされるでしょうが、調和は崩れます。

闇100%になってしまっても、存在できないのです。

どっちが良い・悪い、というわけではない。

それぞれがどちらかに所属して

絶賛人間の感情体験中

ということなのです。

結局、人間は何度もブレるのです。

「こっちが正しいかな?」とフラフラ。

「あれ?やっぱり違うかな?こっちかな?」とフラフラ。

そんなことを繰り返しているうちに

段々と自分の軸・中心が分かってくるようになります。

そうすると、光を見ても闇を見ても

振り回されずに動じないでいることが出来ます。

なぜなら、それらはどちらも自分の中にあるものだから。

「排除しよう」とは思わなくなるはずなのです。

どちらかに支配されている人は、光側だろうと闇側だろうと

宇宙全体のアセンションからすると

進化を止めている存在

なのです。

地球全体のエネルギーが変わってきているからなのか

光側、闇側に支配されている人は

すぐに分かるようになってきました。

こんなことを書いている僕だって、未だにブレています。

ただ

どちらにも偏らない存在でいたいな

という信念だけは、変わらず持ち続けています。

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